
2026年9月9日(水)、川崎競馬場で第55回戸塚記念3歳オープンが開催されます。
今年の戸塚記念は、川崎競馬場のダート2100mを舞台に14頭が激突。
春のクラシック路線で戦ってきた実績馬に加え、夏場に力をつけた上がり馬も顔を揃えました。
発走予定時刻は20時10分。
この記事では出走馬や過去10年のデータ、川崎2100mのコース特徴を踏まえながら、戸塚記念2026の注目馬と予想を紹介します。
第55回・戸塚記念3歳オープンとは?
戸塚記念は、川崎競馬場で行われる3歳馬限定の重賞競走です。
2026年の第55回戸塚記念は、9月9日(水)に川崎競馬場のダート2100mで行われます。
1着賞金は3,000万円。
2026年の戸塚記念は牡馬が出走できる2026年最後の3歳限定SI重賞となっており、秋以降の飛躍を目指す3歳馬にとって重要な一戦です。
川崎競馬公式によると、春の実績馬と夏を越して成長した馬の対決が大きな見どころとなっています。
また、過去10年では5番人気以下の馬が9頭も馬券に絡んでおり、人気上位馬だけで決着するとは限りません。
波乱の余地もあるため、穴馬までしっかりチェックしておきたいレースです。
戸塚記念2026の開催概要
| レース名 | 第55回戸塚記念3歳オープン |
| 開催日 | 2026年9月9日(水) |
| 競馬場 | 川崎競馬場 |
| 発走時刻 | 20:10 |
| コース | ダート2100m |
| 出走頭数 | 14頭 |
| 条件 | 3歳 |
戸塚記念2026の出走馬は?
今年の戸塚記念には、以下の14頭が出走します。
| 馬番 | 馬名 | 騎手 |
| 1 | コンヨバンコク | 岡村健司 |
| 2 | モコパンチ | 木間塚龍馬 |
| 3 | アイリーズ | 野畑凌 |
| 4 | オリコウエルドラド | 御神本訓史 |
| 5 | マロンソレイユ | 矢野貴之 |
| 6 | ロウリュ | 吉原寛人 |
| 7 | モエレサワンミヤギ | 本橋孝太 |
| 8 | ロックシュガー | 和田譲治 |
| 9 | ララメテオ | 本田正重 |
| 10 | エンドレスソロウ | 石川倭 |
| 11 | クレームドール | 町田直希 |
| 12 | ティーズアライト | 中山遥人 |
| 13 | クラムスコイ | 笹川翼 |
| 14 | クラウニングカップ | 鷹見陸 |
出馬表は地方競馬情報サイトの確定出走馬情報をもとにしています。
戸塚記念2026の注目馬は?
注目馬1:ララメテオ

引用元:netkeiba
今回の本命には9番ララメテオを推します。
現在の単勝オッズでも2.2倍前後の1番人気に支持されており、ファンからの評価も高い一頭です。
ララメテオは2026年5月の東京湾カップを制しており、重賞勝ちの実績があります。
その後の黒潮盃では5着でしたが58kgを背負っての競馬で、今回は56kgの定量戦。
さらに、今回は走り慣れた左回りの川崎競馬場へ戻ります。
過去の成績を見ても左回りでは2勝、2着1回、3着1回と安定しており、川崎でも勝利実績があります。
何より陣営が戸塚記念を最大目標として調整してきた点も魅力です。
東京湾カップ勝利後には戸塚記念を目標に休養する方針が示されており、今回にかける意欲は高いと考えられます。
最大のポイントは、これまで経験していない2100mへの距離延長。
ただ、陣営・騎手ともに距離延長への対応に期待を示しており、折り合い面にも不安が少ないタイプです。
ここは地元川崎へのコース替わりと実績を評価して本命にします。
注目馬2:ロウリュ

引用元:netkeiba
対抗には6番ロウリュ。
春の羽田盃で3着に入った実績があり、今回のメンバーでも上位クラスの実績を持つ馬です。
長距離戦への対応力という点でも魅力があり、能力だけなら本命級です。
一方で今回は初めての左回りとなる点がポイントです。
川崎2100mはコーナーを6回通過するため、単純な能力だけではなくコース適性も重要。
そこをクリアできれば、頭まで十分に考えられます。
注目馬3:エンドレスソロウ

引用元:netkeiba
3番手には10番エンドレスソロウ。
羽田盃、東京ダービーと春のクラシック路線を経験してきた実力馬です。
東京ダービーでは7着に敗れましたが、JpnI級の強豪と戦ってきた経験は今回のメンバーでは大きな強み。
通算7戦3勝という成績を残しており、重賞でも一定の実績があります。
今回は春のクラシック戦線から間隔を空けての出走。
初めての左回りは課題になりますが2000m級のレースを経験しているため、2100mへの対応力には期待したいところです。
注目馬4:モエレサワンミヤギ

引用元:keibanet
穴候補として注目したいのが7番モエレサワンミヤギです。
現在の単勝オッズは6倍台で、上位人気の一角に入っています。
前走の黒潮盃では4着。
東京ダービーでは大敗していますが、その後の黒潮盃で巻き返しており、夏場を経て状態が上向いている可能性があります。
特に黒潮盃では後方から徐々にポジションを上げて4着まで追い上げています。
父ホッコータルマエという血統からもダート中距離への適性には期待できます。
展開が流れてスタミナ勝負になれば、上位進出があってもおかしくありません。
注目馬5:クラムスコイ

引用元:netkeiba
押さえておきたいのが13番クラムスコイ。
7月28日の芙蓉賞では、川崎2000mを勝利しています。
今回と同じ川崎の長距離戦を経験している点は大きなプラス材料です。
外枠に入ったため、道中の位置取りがポイントになりますが、スタミナ面では軽視できません。
人気がそこまで上がらないようなら、穴として面白い存在です。
注目馬6:アイリーズ

引用元:netkeiba
もう一頭押さえたいのが3番アイリーズ。
7月の浦和2000mでは逃げ切り勝ちを決めており、長距離への適性は見せています。
前走の芙蓉賞では4着でしたが、道中では先行しており展開次第では粘り込みが期待できます。
過去10年の戸塚記念では浦和所属馬が5勝を挙げており、所属別ではトップの勝利数です。
人気次第では馬券に加えておきたい一頭です。
戸塚記念の過去10年データからチェックしたいポイント
1番人気は比較的安定
過去10年の1番人気は4勝、2着2回、3着1回。複勝率は70%となっています。
2番人気も複勝率50%で、1・2番人気のどちらかが馬券圏内に入らなかったケースは過去10年でありません。
そのため、基本的には1・2番人気のどちらかを軸にするのがセオリーです。
ただし、5番人気以下の馬も過去10年で9頭が馬券に絡んでいるため、ヒモ荒れには注意したいところです。
浦和所属馬に注目
所属別では浦和所属馬が5勝2着2回。勝利数では大井・船橋・川崎を上回っています。
特に人気に支持された浦和所属馬は好成績を残しているため、今回のアイリーズも人気とのバランスを見ながら評価したいところです。
前走・黒潮盃組は要チェック
前走が黒潮盃だった馬は、過去10年で2勝、2着3回、3着5回。
2018年と2022年を除き、毎年馬券に絡んでいます。
今年は黒潮盃から、
- モエレサワンミヤギ
- ロックシュガー
- ララメテオ
などが参戦。
特にララメテオとモエレサワンミヤギは前走5着以内を確保しており、データ的にも注目できます。
川崎2100mはスタミナと騎手の判断力が重要
戸塚記念の舞台となる川崎ダート2100mは、2コーナー出口付近からスタートし、コーナーを6回通過するコースです。
川崎競馬公式では2周目の向正面でペースが上がった際に離されずについていけるかどうかが重要で、騎手のペース判断も大きなポイントになるとされています。
そのため、単純なスピード能力だけでなく、
- 2100mを走り切るスタミナ
- 折り合い
- 好位を取れる先行力
- ペース変化への対応力
- 騎手の仕掛けるタイミング
などを重視したいところです。
戸塚記念2026・口コミナビ編集部の3連単予想
編集部の3連単予想
本線
⑨ララメテオ → ⑥ロウリュ → ⑩エンドレスソロウ
⑨ララメテオ → ⑩エンドレスソロウ → ⑥ロウリュ
⑥ロウリュ → ⑨ララメテオ → ⑩エンドレスソロウ
押さえ
⑨ララメテオ → ⑥ロウリュ → ⑦モエレサワンミヤギ
⑨ララメテオ → ⑥ロウリュ → ⑬クラムスコイ
⑨ララメテオ → ⑩エンドレスソロウ → ⑦モエレサワンミヤギ
⑨ララメテオ → ⑩エンドレスソロウ → ⑬クラムスコイ
⑥ロウリュ → ⑨ララメテオ → ⑦モエレサワンミヤギ
編集部3連単:8点
⑨ → ⑥ → ⑩・⑦・⑬
⑨ → ⑩ → ⑥・⑦・⑬
⑥ → ⑨ → ⑩・⑦
ララメテオを軸に予想
今回の3連単は⑨ララメテオを軸に、⑥ロウリュと⑩エンドレスソロウを本線として組み立てました。
本命のララメテオは、東京湾カップを制した経験があります。
前走は58kgで5着でしたが、今回は56kgに戻り、川崎・左回りへのコース替わりもプラス材料です。
2100mへの距離延長が鍵となりますが、実績と適性を評価して本命に推します。
対抗は⑥ロウリュ。
羽田盃3着の実績があり、能力は上位。
初めての川崎コースとなりますが距離にも対応できるスタミナがあり、逆転候補の一頭です。
3番手は⑩エンドレスソロウ。
羽田盃や東京ダービーを経験しており、2100mへの対応力にも期待できます。
押さえには黒潮盃4着の⑦モエレサワンミヤギと、川崎2000mの芙蓉賞を制した⑬クラムスコイを追加しました。
今回は⑨ララメテオの勝利を中心に、⑥ロウリュと⑩エンドレスソロウの逆転、さらに⑦・⑬の食い込みまで視野に入れた買い目で勝負します。
第55回戸塚記念の注目馬・予想まとめ
2026年の戸塚記念は、東京湾カップを制したララメテオ、羽田盃3着のロウリュ、春のクラシック路線を経験したエンドレスソロウを中心に、クラムスコイやモエレサワンミヤギなど実力馬が揃いました。
口コミナビ編集部の本命は⑨ララメテオ。
東京湾カップを制した重賞ウイナーで、前走の黒潮盃から斤量が58kgから56kgに減る点もプラス材料です。
川崎・左回りへの適性も評価し、2100mへの距離延長を克服できれば勝ち負けを期待します。
対抗は⑥ロウリュ、3番手は⑩エンドレスソロウ。
押さえには川崎2000mの芙蓉賞を制した⑬クラムスコイと、黒潮盃4着の⑦モエレサワンミヤギを選びました。
川崎ダート2100mは、スタミナや位置取り、仕掛けのタイミングが重要です。
ララメテオが距離延長を克服するのか、ロウリュやエンドレスソロウが逆転するのか。はたまた違う馬が勝利を掴むのか。
3歳馬による注目の一戦となりそうです。
※本記事の予想は2026年9月8日時点の出走馬・公開情報をもとにした事前予想です。馬場状態や直前の情報などによって、編集部の評価を変更する場合があります。
※本記事で紹介している予想・見解は、編集部独自の予想に基づくものであり、レース結果を保証するものではありません。あくまで予想の一例としてお楽しみください。また、出走馬や馬場状態、直前の情報などによって、予想内容を変更する場合があります。
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